IR情報

株主・投資家の皆様へ

代表取締役社長執行役員 新美 司

株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

ここに当社第45期中間連結会計期間(2025年4月1日から同年9月30日まで)における事業の概況をご報告申し上げます。

当中間連結会計期間の6か月間の経済概況は、国際紛争や米国関税政策による混乱が継続し、国内では、物価上げ・賃上げ・利上げと共に、インバウンド消費も継続しました。外食産業全般では、建設コスト・原材料・物流費等の高騰等が続く中、値上げの巧拙により明暗が分かれました。

このような環境下で当社グループは、営業面では、子会社化した株式会社55styleとのシナジー効果の早期発現に向けPMI(経営統合作業)に経営資源を傾斜投入しつつ、既存事業への積極的な改装投資も進めた結果、外食直営店の既存店売上高は前年同期比103.7%と伸張しました。なお、株式会社55styleの100%子会社、株式会社サンサンゴーゴーは、当期間の6月30日付で同社への吸収合併を完了させました。

当期間の出退店等としては、期首にM&Aによる60店舗が加わり、その他プロデュース事業の店舗を含め、出店3店舗(東京都・愛知県・フィリピン)、改装6店舗(愛知県5店舗・岐阜県)、および退店1店舗(福岡県)でした。

以上の結果、当期間末のグループ店舗数は前期末比62店舗増加の159店舗(国内直営店96店舗・同フランチャイズ店39店舗・同プロデュース店20店舗・海外フランチャイズ店4店舗)となりました。

外食事業では、既存店売上高は前年同期比109.1%となり、客数は同108.4%となりました。また、「フランチャイズ事業」では、店舗数の大幅増加に伴い売上高前年同期比122.6%と大きく伸長しました。「卸売り事業」でも株式会社55styleに関する売上が加わり同206.0%と大幅増加しました。

費用面では、売価の見直しを進めましたが原材料高騰を吸収できず売上原価率32.7%と同0.3ポイント悪化し、販売費及び一般管理費はPMI費用等の一時的な発生もあり売上高比67.2%と同1.0ポイント悪化しました。

以上により、当中間連結累計期間の売上高は4,362百万円(前年同期比11.3%の増収)と当期間として5期連続で過去最高売上を更新しました。

利益面では、原材料費の高騰およびM&A費用の負担もあり、営業利益2百万円(同95.1%の減益)、経常利益1百万円(同97.0%の減益)となりました。

また新株予約権戻入益1百万円を特別利益に計上する一方、改装等に伴う固定資産除却損等19百万円を特別損失に計上した結果、親会社株主に帰属する中間純損失は44百万円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純利益22百万円)となりました。

当社は「おいしさと楽しさを創造し、笑顔あふれる社会づくりに貢献すると同時に、全社員・パートナーの物心両面の幸せを追求する」を企業理念に掲げ、「社員・パートナーの意識の高さにおいて外食産業日本一(まずは東海エリアNo.1)を目指す」を経営目標に置いています。当社グループは引き続きお客様のニーズを第一に考え、お客様から選ばれる企業を目指し前進してまいりますので、株主、関係者の皆様には、今後とも一層のご指導ご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

株式会社 JBイレブン
代表取締役社長執行役員 新美 司


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